食がもたらす環境への影響をちょっとばかり気にするようになってからというもの、「いまを含むこれからの将来、なにを食べていこうかなぁ...」と漠然と考えることが多くなった。
あなたは一番聴覚の優れている生物を知っているだろうか。私自身さいきん知ったのだが、それは、犬でもなく、猫でもなく、コウモリらしい。ほとんどのコウモリは生まれつき目が機能していないため、自ら発する超音波の反響音を頼りに空間を把握している。
2016年11月8日。 第45回アメリカ大統領選挙投票日。当時、国際政治を学んでいた僕は、この大統領選挙の行方にとても関心があった。とは言いつつも、どちらの候補が大統領になるかなど、おおよその予測はついていた。
今年は以前にくらべてたくさんの映画を観るようになったので、時間が経っても思い出せるようにと、心にのこった映画は Notion のデータベースに格納するようにしている。
「What If…?」それはとてもパワフルな問いだ。ブランドにとって、容易く使えるような問いではなく、掲げるビジョンへのコミットが絶対条件となる。このビジョン・ドリブンな問いは、問う側、問われる側それぞれに想像する力を求め、僕らの当たり前を見つめ直す機会を与えてくれる。
大好きなポッドキャスト『Lobsterr FM』のvol.05のなかで、佐々木さんが語っていたこと「人口推移と社会変化の関係」が、今でも心
最近聴いた TAKRAM RADIO で、話し手の渡邉康太郎氏が、歌人の穂村弘氏の言葉を引用しながら、「生きのびること」と「生きること」の違いについて語っていた。「生きのびること」とは、ご飯を食べる、睡眠をとる、お金を稼ぐ、といった万人にとって明確で有益なこと、要するに、「役に立つこと」を意味する。
Toasterr『Diverse Perspectives』で紹介した「B Corpを求める理由」という記事の内容からも感じられるように、B Corp認証を得た会社(いわゆる社会的利益を追求する会社)や、ミッションやストーリーなどの価値観で駆動している会社の存在は、これからの企業のあり方を変化させていくのだろう。